冬に起こるこわ〜い病気

2014年10月21日

こんにちは、スタッフの荒井です♬

だいぶ冬が近づいてきましたね。

冬が苦手な私はすでに毛布にくるまって寝ています。

朝が辛いです〜泣

さて冬にもわんちゃん、猫ちゃんにとって危険な病気があるとご存知でしたか?

それはおしっこの病気です。

寒くなると動物も運動量や飲水量が少なくなっていき、その為尿が濃縮され膀胱結石や尿路結石のできやすい環境をつくってしまいます。

尿路疾患を疑う主な症状として

トイレに何度も行く

トイレから出てこない

もどしがあり、元気がない

おしっこをする時に痛がっている

などがあります。

もし一つでも当てはまっていたら、膀胱炎や結石症の可能性がとても高いので、すぐに病院へ連れて行ってあげて下さいね。

このような病気になった時の排尿時は動物も人間と一緒で痛く辛いはずですし、放っておくと手術にまで至る恐れがあります。

ですので大事なわんちゃん、猫ちゃんが辛い思いをしない為にも予防をしてあげる事が大切です。

そこで飼い主さんにも出来る予防があります!!

トイレはいつも清潔にしておく。

奇麗好きな猫ちゃんにとったら、便があったりすると我慢してしまう傾向があります。

キレイなお水を飲めるようにしておきましょう。

肥満予防をする。

太っている子は結石が詰まりやすいです。ダイエットをオススメします!

マグネシウムを多く含む食品、ミネラルウォーターは控える。

この予防をするだけで少しでも健康に過ごせると思います!

 

寒い冬をわんちゃん、猫ちゃんと一緒に乗り切りましょう!!!